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化粧崩れは乾燥が原因!保湿で化粧のりが変わる

本当にオイリー肌で化粧崩れしているわけじゃない

化粧崩れは乾燥が原因です。

皮脂が浮いてきて化粧崩れするため、オイリー肌と勘違いすることも多いですが、日本女性の大半は混合肌で、化粧崩れする部分は乾燥が原因で皮脂が出やすくなっているだけです。

皮脂が過剰に出るのはオイリー肌体質だから、という人は実は少なく、乾燥しているのを防ぐために肌が過剰に皮脂を出しているだけのケースが目立ちます。

だから保湿をちゃんとすることで、化粧崩れが防げるだけでなく、肌角質が滑らかになり、化粧のりが改善。お化粧の量も少なくて済むのでより明るい顔色になります。

化粧崩れを解決する保湿対策

肌は器官。肌の機能を理解してあげれば解決方法が分かる!

肌も人間の器官です。肌自体にいろいろな機能があり、その中で重要な役割を果たしているのがバリア機能です。

体の最前線で異物の侵入を防いでいるのが肌角質層の役目です。

ここが乾燥すると水分量が落ち、異物が中に入りやすくなります。そのため、皮脂を多く出して潤いを回復させてカバーしようとします。

お化粧の潤い成分で潤っても意味がない

お化粧成分には油分や潤い成分が含まれるため、朝お化粧をすると肌が潤ったような、落ち着いた感じになります。

しかしそれはお化粧成分による油分の実感であり、肌自身は保湿されていることにはなりません。保湿とはあくまで肌に水分量が十分にある状態です。

肌は、これはダメだと皮脂を徐々に出していきます。それが肌に浮いてくるようになるのがだいたい日中や夕方。

乾燥以外にストレスやホルモンバランスの乱れなども重なり、人により皮脂浮きを感じる時間帯が早まります。

肌角質層に水分が満ちれば皮脂浮きを予防できる

でも肌角質層が十分に保湿されていれば、肌はしだいに皮脂を多く出すことをやめようとします。

すると、日中や夕方になっても皮脂量がオーバーせず、化粧成分の油分を溶かして崩すことなく過ごせるようになります。

そのため、化粧崩れが気になる人の保湿対策は、オイル補給ではなく肌への水分補給となります。

化粧水で水分補給しても効果は一時的

ただポイントなのは、化粧水等で肌に水分を与えてもあまり効果は持続しないということ。

朝に化粧水でたっぷり肌に水分補給してからお化粧する人もいますが、それでは完全に化粧崩れを止められません。

化粧崩れを引き起こす、乾燥由来の皮脂過剰は、肌に水分が足りないというのは正しいのですが、もっと言うと水分を留めておくことができないから水分不足になっています。

この機能を果たすのが細胞間脂質やNMFといった保湿成分。主にセラミドが代表的です。

セラミド保湿をしてから化粧崩れが起きにくくなったというのはこのためです。

まずは1ヶ月セラミド保湿。化粧の色が変わる

ただセラミド保湿したからすぐに化粧崩れが止まるわけじゃありません。

肌が保湿され続け、肌細胞が入れ替わってきて始めてちゃんとした保湿力が生まれます。最低でも1ヶ月続けることで、セラミド保湿の効果を体感できるようになります。

また、セラミド保湿が続くと、角質細胞の重なりが滑らかになり、その上に乗せる化粧成分が均一に伸びやすくなります。

これによりお化粧の発色が良くなり、今までより厚塗りにしなくて済みます。またベースの素肌が水分で明るく見えるため、お化粧のカラーがより綺麗に見える効果があります。