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ファンデーション・お化粧がはがれる・割れるのを防ぐ保湿テクニック

  • ファンデーション・お化粧がはがれる・割れるのはなぜ?
  • 保湿してからメイクすれば大丈夫?

ファンデーション・お化粧がはがれる・割れるのはなぜ?

お化粧、特にファンデーションが日中夕方になると剥がれ落ちる、割れてひび割れするのは乾燥が原因です。

乾燥と言っても大気の乾燥ではなく、その人の肌の乾燥のことです。

朝に顔に塗られたファンデーション成分。これは主に油分と水分でできています。顔の肌の油分と水分で満たされています。つまり、ファンデーションの皮膜というのはもう一枚の顔の皮膚みたいなものです。

ということは、顔が乾燥するようにファンデーションの皮膜も乾燥するということです。しかも外気に触れるのはファンデーションのほうが先。人の肌よりまず先に乾燥しやすい状況にあります。

ファンデーションに含まれる僅かな水分は、お仕事に出たり買い物に行っている間にどんどん蒸発します。しかし、人の顔に含まれる水分がそれを補います。これによりファンデーションの皮膜は乾ききらず、顔の肌とずっと密着して見た目をキープしてくれます。

しかし、人の顔が乾燥肌だった場合、供給される水分がないのでファンデーションの皮膜はカラカラになってきます。

つまり、肌水分量が少ないと、ファンデーションの皮膜という最前線の「お肌」に潤いを与え続けられないため、日中や夕方など早い段階でひび割れ、剥がれが生じてしまいます。

保湿してからメイクすれば大丈夫?

肌水分量がファンデーションのはがれ、ひび割れ原因だとするなら、メイクする前に保湿ケアすればいいのでしょうか?

ただこれは化粧のりに影響が出ることもある上に、それほど効果があるわけではありません。なぜかというと、肌水分量というのはそんな朝の保湿ケアだけで上がるものではないからです。

ナノコラーゲンやナノヒアルロン酸など、肌角質層に浸透する分子サイズの保湿成分が含まれた化粧水を使えば、確かに肌水分量は増えます。これでファンデーションのひび割れ、剥がれ落ちは多少マシになりますが、それでも帰宅するまで持つ人はあまりいないでしょう。

なぜなら、乾燥肌の人の肌は水分を貯めておく機能が低下しているからです。それが乾燥肌の原因そのものなのですが、水分をいくら与えても貯めることができないので、どうしても長時間に渡って肌水分量を維持できません。

むしろ行き場のない水分が肌表面に溜まり、過剰な湿り気でファンデーションの崩れや色合いの均一性を乱してしまうことも。

一番効果的なのは、その水分を貯める機能を補うこと。その機能というのが細胞間脂質であり、その細胞間脂質の代表メインがセラミドです。

細胞間脂質についてはこちら

セラミドについてはこちら

セラミドを夜寝る前に補うことで、肌水分量が上がり、夜寝ている間のターンオーバーによりさらにセラミドが肌内に増えます。肌の内側から自然に染み出してくる水分を常にキャッチすることができるため、ファンデーションの乾燥に対して水分を供給し続ける肌になります。

人間の体は半分以上が水分でできているので、いくらでも水分は体にあると思ってください。ただ、その水分を肌表面に貯める機能がない、そのためにファンデーションに水分を持っていけないから割れる、はがれるというトラブルになるのです。