1. トップページ
  2. 化粧品
  3. 乾燥肌に適した美容液の選び方

乾燥肌に適した美容液の選び方

美容液にはセラミド配合がベスト

乾燥肌ケアの場合、一般的に保湿クリームが最適となりますが、美容液でも十分な保湿効果が得られます。

美容液だと肌にフタができないから使わない、もしくは保湿クリームとの併用が必須と言われていますが、セラミドが入っているものなら十分な保湿効果があります。

そもそも肌から水分蒸発を防いでいるメインとなるのがセラミドなどの細胞間脂質です。セラミドは油性性質があるため油分が多いクリームのほうがより多く配合できますが、美容液も油分のとろみがあるように十分にセラミドを配合することができます。

つまり乾燥肌の人で美容液を使いたいなら、セラミド入りを選ぶとそれだけで立派な乾燥肌対策となるということです。

保湿クリームなしでもO.K.?

セラミドはいわゆる水分そのものではないため、化粧水のようにすぐに蒸発してしまうことはなく、人型など馴染みやすいタイプなら長時間肌に留まってくれます。

ただ乾燥がひどい人だと保湿クリームやワセリンなどで肌にフタをした方がいい場合もあります。乾燥が進んだ肌は角質細胞がめくれ上がり、細胞の同士の並びがいびつで隙間が広くなっています。

このような肌はいわば目が荒い網みたいな状態なので、ところどころでセラミドの馴染みが悪い、持たないこともありえます。

また美容液に含まれる水分が肌にしみる人もいます。クリームになるとより水分が減るため、美容液よりクリームのほうが使いやすいという人もいます。

一般的にはセラミド入りなら美容液でもクリームでも構いませんが、乾燥状態が重い人はクリームを使うか併用することを検討するといいでしょう。

インナードライ、オイリー肌に使いやすい

セラミド入り美容液の優れたポイントは、何かとテクスチャー、塗った後の仕上がり感覚に悩まされる、インナードライ肌、オイリー肌にも使いやすい点です。

脂症気味の肌には油分が多いため、油分はこれ以上不要!ということで化粧水ケアだけに留める人が多くいます。しかしそれが逆に乾燥を招いている原因となっています。

私は脂症、オイリー肌、Tゾーンだけ脂っぽい混合肌という女性は多いですが、実際のところ本当の意味での脂性肌である人は女性ではあまりいません。多くは乾燥が招いているインナードライ肌、またはそれに近い状態です。

ただ確かに保湿した後に自分の皮脂と化粧品の油分が混じるのはかなり気持ち悪いです。見た目もギラギラして目立ちます。

しかし美容液タイプなら油分は控えめで塗った後の質感も重くなりづらいのでおすすめ。美容液タイプでも十分な量のセラミドが配合できるため、インナードライ系の乾燥肌にもバッチリ保湿効果をもたらしてくれます。

ただどうしても、保湿ケアを始めた最初の1ヶ月くらいは普段よりテカリが強くなりやすくなります。しかしそこで止めてはダメ。それを乗り越えると、ビックリするくらい肌が明るく透き通って、脂浮きも減少するのを私は体験しています。そこまでがちょっとつらいのですが、少なくとも化粧水だけというのは無意味。それなら何もしないほうを選択したほうが効果的です。