1. トップページ
  2. 部位
  3. わきの乾燥肌はワキガ原因になるのは本当?

わきの乾燥肌はワキガ原因になるのは本当?

乾燥肌だからワキガ原因が増える

乾燥肌というとカサカサでしわしわのイメージですが、ワキガはムレムレのヌレヌレというイメージですよね。

でもワキガ原因に乾燥肌が含まれるのはあまり知られていません。

なぜワキガ原因になるのか?

それは、乾燥状態を肌自体が改善しようとする結果が、ワキガ状態を作りやすい状況にしてしまうからです。

【唯一】乾燥原因に着目したワキガ・体臭用ジェルクリーム

インナードライがわきの下で起きているから臭う

ワキガというのは完全にわきが乾いていれば臭いはしません。ニオイ菌が繁殖するには湿気が必要で、完全に水分がない状態では繁殖しないからです。部屋のカビ菌も梅雨の時期に目立つのはそのせいです。

顔の乾燥肌の場合はインナードライという症状があるのをご存知でしょうか?

インナードライとは、肌が乾燥しているけど脂っぽいという、オイリー肌だけど実は乾燥肌。そして乾燥肌という自覚を感じにくいという特徴があります。皮脂が多く出るのは肌が乾燥を緩和させようとしている生理現象です。

これと似たことがわきの下でも起きてしまいます。

つまり、わきの下が乾燥すると、乾燥状態を緩和させるために皮脂を多く出すようになります。ただわきの下というのは、ワキガ原因の分泌液(たんぱく質や脂質)を出すアポクリン汗腺が多い特徴があります。

さらに外気に触れる面積が大きいためどうしても蒸れやすい環境にあります。

湿気があり、常在菌(皮膚に住んでいる菌)の餌となる脂質、たんぱく質が豊富にある…という状況で常在菌が活発に活動。餌を食べるときに発生する分解臭がワキガ臭となってしまいます。

逆にインナードライの顔というのは、そもそもアポクリン汗腺が少ない上に、常に外気に触れているため蒸れにくく菌繁殖がしにくくなっています。だから脂症だからといって顔から悪臭がすることはまずありません。

つまり、ワキガというのは乾燥から発生している可能性もあるというわけです。

そういう体質だと諦めている人も多いですが、乾燥が原因なら保湿することでワキガ臭を抑えることもできます。

インナードライケアは効果の実感が遅いのが難点

ただ、顔の保湿、特にインナードライの保湿ケアは、ケアを始めて1ヶ月位はかなり不快感があります。ワキガの場合はニオイがきつくなる可能性も高くなります。

保湿ケアの効果自体はすぐに出るのですが、皮脂分泌過剰という点の実感に関しては変化自体を感じるのに最低1ヶ月くらいはかかります。またインナードライであったとして保湿ケアが有効だとしても、皮脂分泌量が明らかに改善して落ち着いてくるまでは2~3ヶ月は最低でもかかってきます。

顔の場合はテカリだけで済みますが、ワキガの場合はアポクリン汗腺から分泌液がそのまま、さらに保湿ケアで湿りがちとなると、両方合わさって余計にワキガ環境が悪化しているように感じます。

保湿で治るようなケースなら、実際は改善までの通過点であるのですが、誰しもが乾燥原因によるインナードライ系ワキガとも限らないため、この保湿ケアが100%有効な対策方法とは言い切れません。

なので、保湿ケアでワキガ対策に取り組む場合、ある程度は除菌対策も平行してやったほうが安心でしょう。あまり除菌してしまうと良い菌まで殺してしまうため、本当は肌状態にはよくないのですが、実生活に影響を与えてしまうことを考えるとバランス次第かなと思いますね。

【唯一】乾燥原因に着目したワキガ・体臭用ジェルクリーム